2012年02月20日

遠野年頭会議

1月29日〜2月1日まで年間計画の会議に出席するため、またまた遠野に向かいました。
到着後、QMCH元スタッフで、現在は無農薬・無肥料の自然栽培に取り組む風土農園を主宰する伊勢崎克彦さんとお会いしました。伊勢崎さんは遠野まごごろネットというボランティア組織に参加し、震災直後から精力的に被災地支援を行っています。お話の中で、復興の方向性を見いだせない小集落が多数あることをお聞きしました。農業の自然栽培化や、森林の地駄曳きによる間伐や副業型林業の推進などを通して、100年後に自給自足できる集落づくりを目指すビジョンを伊勢崎さんは描こうとしています。そのなかで、山から伐りだす材を使いながら、地元の人たちで製材して、建設まで行えるとよいねという話になり、ぜひバックアップしたいというお話しになりました。生業があり、社会に開いている民家の現代版みたいなのができるとよい気がしています。ちょうど馬付き住宅プロジェクトで敷地内の木を製材しながら建設を行う計画を立てているので、上手くリンクさせながら考えていきたいと思っています。
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初日は広大な敷地にひとりぽっち。暖炉に火を入れ薪をくべながら長い夜を過ごしました。
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最低気温は−17度で連日真冬日でしたがハフリンガーたちは外で元気にしています。−17度といっても雪のせいか、イメージほど寒くない気がします。
年頭会議は、今年の農事の植え付け作物の選定や面積、馬事、宿泊の展開をどの程度行うかの確認、建設プロジェクトのスケジュールや内容の確認などなど。建設はいよいよ製材所(木工所改め)、馬具置場を書斎に改修する計画、堆肥研究所、などに着手する予定です。書斎の壁は蓄熱性UPをはかるため土壁をやってみたいなと思っているんですが、この敷地特有の土壁を!ということで、馬糞の投入が検討されることになりました。
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そして今回は最終日に馬の里という施設の乗馬教室に参加し、ほぼ生まれて初めてお馬に乗って歩きました。馬に乗るってこんな素敵なことなのか〜と実感!。なんというか、ジョリーに乗りたいとかカイとクイに乗りたいとかいう子どものころの夢が現実のものにっ!!ていう感じです。ゆくゆくは林間のフィールドを自由に駆けめぐりたいものです。
(写真は僕を乗せてくれたキャンディさん♀23歳)

posted by アタカケンタロウ at 19:48| QMCH | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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